「おやすみ」を君に。
おやすみって言うから、
僕がこれから眠りに落ちていくことを知っておいてほしい。一人で寝続けてしまわないように。君に起こしてもらえるように。
おやすみって言ったら、
それで君が少しでも眠りに誘われてほしい。まるで僕が寝かしつけたみたいに。
僕が君を起こすから、安心して眠ってほしい、朝まで一度も起きずに。
おやすみって言うから、
僕がこれから眠りに落ちていくことを知っておいてほしい。一人で寝続けてしまわないように。君に起こしてもらえるように。
おやすみって言ったら、
それで君が少しでも眠りに誘われてほしい。まるで僕が寝かしつけたみたいに。
僕が君を起こすから、安心して眠ってほしい、朝まで一度も起きずに。