いつか口癖が変わる日まで

書く事が夢でありますように

このブログが完成するまで...

ある会議において。 夜9時を回っている。参加メンバーは疲労の色を隠せない。皆一様に神妙な顔つきで押し黙ったままだ。無言の時間が過ぎていく。 リーダーが言う。「みんな、◯◯ってそもそもどういう意味だと思う?もう一度そこから始めよう」 皆それぞれノ…

(無題)

(違和感。「言葉」がよそよそしい。 感情とかイメージを言葉に出来ない。 声に出せない、出したくない。 言葉をイメージする事を、頭が拒否している感じ。 あっ、でもこの感じ、ブログでなら出せそうな気がする。 頭の中の言葉を並べてる。 声には出してない…

36.8℃ にて早退、そして訪れる静寂。

(自宅) 私「・・・」相方「・・・」 (静かに上昇し続ける体温計) 私「・・・」相方「・・・」 (無慈悲に上昇し続ける体温計) 私「・・・」相方「・・・」 (ピッピッピッピッピッピッピッ) 私「!」相方「!」 (36.8℃) 私「・・・」相方「・・・」 (36.8℃) 私…

君の10年はどうだったね?

「風立ちぬ」の中の台詞。 宮崎駿がおそらくは実在の人物と自分自身を重ね合わせて作った映画。 観ると何ともいじらしく、羨ましく、憧憬の念を抱く。 創ることが好きで好きで、どうしようもないんだろうなぁ。 翻って、わたし。文章を書きたいと思い始めて…

ブログを書くネタがない夜には

雨滴のついた窓をじっと眺める 見えてる風景とは別の映像が目の奥にある 雨音が聞こえ部屋干しの洗濯物の匂いがする 映像が断片的に現れては別の映像に取って代わる これは記憶か、過去に抱いた思いの映像か、 あるいは未来の願望か、 新しい過去の映像がま…

「しりとり」のような時間

君との時間は「しりとり」みたい 僕達の「しりとり」は 「かめだからすいか」みたいな出来事ばかり まるで全て最初から決まってるかのよう 誰かが「しりとり」のシナリオを書いてるけど 見え透いた伏線だらけ あなたは「かわいい」ものが好き 僕はあなたを「…

彼女達が教えてくれること。

昔、ダウンタウンが司会をする「HEY!HEY!HEY!」という音楽番組があった。 ある回で馬鹿キャラ(だったと思う)を売りにするアイドルが登場し天然風のボケで笑いをとってたのだが話の流れから松っちゃんが観客席に向かってこんな事を言った。 「とは言ってもこ…

毎日が過ぎる

近くの競技場から、雨の中、歓声が聞こえる 車では坂本龍一の曲が流れている 曲の構成について考える 日記だって要は構成が大事だと考える 何かアイデアは浮かばないかとぼんやりする 「文章に出来ない思い」について考える 人生はどれほどの「文章に出来な…

変わる、逃げる、どこまでも。

やっぱ女性にはかなわない。俺なんてLINEしたらとっときたくしょうがない。たくさん貯めておいて後で楽しむパラノ型ってわけ。女性はそんなことしない、そんなものとっといたってしょうがない、そんなものリスクでしかない、終わったら消して次の楽しみへ、…

まどろむ昼下がり

ビールに満たされたグラス私の目の前に置かれている 私は「ビールを飲んでいる人」でしょうか?私は「ビールを眺めている人」でしょうか?私は「ビールを味わってる人」でしょうか? 違います 私はこれが「ビール」と呼ばれている飲み物であることを知りませ…

君からのメールには色彩で答える

言葉が並ぶ 一行一行から発せられている感情はそれぞれで 読むごとに湧き上がるそれぞれの感情に言葉が追いつかない 言葉はぐしゃぐしゃ ぐしゃぐしゃとなって色味帯びる 僕の言葉は 朧げに光る淡い桜色 あなたのメールを読みながら 言葉の色に溺れていく な…

私の水色

ここに水槽がある 部屋は薄暗く、水槽のライトを際立たせる ライトは青白く、泳ぐ熱帯魚も青一色だ 熱帯魚の数は分からない 底砂は黒く何年も時間をかけて幾層にも重なっていったものだ 私をこの水槽だとする 時折、何かが私を揺らすはげしく揺らしたり、そ…

世界は自分次第

夏休み最後の日。友人から譲り受けたチケットを持ち照明で夏の夜に浮かび上がるスタジアムに入った。 観客はまばらだったけど、それでかえって秋風がとおり抜けやすくなっていて涼しかった。 いささか苦めの地ビールを飲みながらゲームを眺め、飲み干した時…

泣き言の三銃士

今からお前達、泣き言三銃士を埋めることにする。悪く思わないでくれ。 「疲れた」が言う。 おいおい、それじゃあ、お前は家に帰ってベットに倒れこんだ時に、これからはなんて言うつもりなんだ?俺を口にする時が至福な時だろ? 「時間がない」が言った。 …

レイトショーに行く

久しぶりにレイトショーに行く。観る映画は重要じゃない。何となく面白そうなのを選んでラウンジの席に座り外を眺めながら上映を待つ。 雨降りなせいか客足はまばら。窓の外はゲームセンターでゲームの光が濡れている歩道を光らせている。 女の子の学生グル…

言葉で輪郭を濃くする

はぁ~、昨日の映画はよかった。うっとり。 俺にも「あんな事」起きないかな。あっ「あんな事」は映画だから起きるのか。ん?「あんな事」は映画で起こるような事だから、現実の世界では起きないのか? あぁ、違うんだな。絶えず「あんな事」は起きてるんだ…

お仕着せのブログ

思いの儘に文章を書こうと想うも、結局はルールに弄ばれる 代わり映えしない文章を着飾るのは彼方にいる貴方の好みの所為か、はたまた胸に巣食う其方の為か 薄闇の中に回遊する言葉を見繕ろい、張見世のライトを浴びる遊女よろしく手練手管を身につけたい 畳…

ブログを書くネタがない夜には

点滅するカーソルと白い画面 画面に見えてるのは物語か現実 これが書ければいいと思う 書きたいのは言葉では書けないもの 書けないけど言葉を積むしかないもの 見えないけど目の奥では見えてるもの 言葉にしようとすると消えるもの 消えてしまうけど残るもの…

無炎燃焼するブログ

夜な夜な対岸の火事を見つめる「ゆう」今夜も「ゆう」は火事を眺める 今日は望遠鏡、たまにはカメラ、気分が良い時はキャンバスを立てたりして 「おぉ今日は良く燃えてるな」「おっ、こっちは沈静化したみたいだな」「こちらはボヤってところかな」 今夜は一…

魔性のフレーズ

久しぶりの電車通勤。ホームで友達と遭遇した。ゆっくり話すのは1年振りくらいか。 「最近は忙しくて休みは寝てばかりだよ」「そっか、みんな一緒だな」 ありきたりな言葉を交わして別れた。 会社に向かうには少し早い。マックに入り二階席に座る。勉強して…

もくもくと屹立するもの

もくもくと浮かぶこの煙 いつまでも消えなくて目障りだ 触ってみると存外やわらかい 「ふむ、ここはひとつ、これで遊んでみようか」 あれこれとこねくり回したら、どことなく何かに見えたりする 名前を与えてほっぽりだす これで視界も良好と思ったら また、…

あの日を思い出すにはうってつけの空

人生で最も悲しい日だって普通の日だ 寝られないなんてことはないちゃんと眠くなって眠りに落ちる 食べられないなんてことはないちゃんとお腹は減る 落ち込んで立てないなんてことはないしなきゃいけないことはいくらでもあった 胸の中になんかいるような感…

フィナーレを始めなければならない

要は期限を決めろってこと。でもコトはそう簡単じゃない。 そろそろ1年経つ。生活とか人生とかそんなようなものを変えたいと思いはじめてから。 フィナーレは近くなければならない。 色々がんばった。今もがんばってる。 色々起きた。これからも続いていくし…

天使と悪魔の会話をメモする

ゲヘゲヘ。 まったく読むに耐えられんな。 お前にはまだまだ書いても良いことがいっぱいあるんじゃないのか? クソ真面目な日記なんて書いたってしょうがないだろう? ほら、あの事やその事とか書いちまえば、閲覧数はうなぎ登り、ブログランキング上位も簡…

どれを読んでも誰かを思い出す

どれを読んでも誰かを思い出す ヘミングウェイの小説のタイトルのもじりです。私の日記の文章も色んな小説家の文章を真似したつもりのものが多いです。 真似る...私はずっと人の真似をしてきた気がする。仕草や物の言い方。 あいつみたいになりたい、あの人…

嘘に気づかなくなる

切り替えが早い、といえば良く聞こえるけど ちゃんと考えなかっただけ 面倒なことには目を瞑ってきただけ 避けて通ってきただけ 自分に嘘をつくことが常態化してるだけ 嘘ついてるって自覚すらなくなってる

笑っちゃうでしょ?

今日は色々悩んでた。 40歳過ぎて悩みとか笑っちゃうでしょ? でもフォローしている方の日記を読んだら元気が出た。 嘘だろって笑っちゃうでしょ? でも本当。

越えられないフェンス

子供時代、と言っても5年間だけだけど外国で暮らしてた。平日は現地の子供と一緒に学校に行き、土曜日は日本人学校に通っていた。 何故か日本人学校が大嫌いで、登校してもいつも図書館に籠ってた。 その学校には大きなフェンスがあって学校を取り囲んでいた…

自分とは何者なのか

証言者・水着の女性 なんかエロい目でこっち見てたよね。ずーとスマホを見てたみたいだけど、あれ見てたフリじゃない?なんか持ってる角度とか微妙だったし。やばい、水着の写真とか撮られたんじゃない。「ヤリたい」って言ってなかった?口の動かし方だとそ…

日記に呑み込まれないようにする

最初は何となく書いてただけだった 思った事とか考えた事とか 気づいたら日記を書くために考えてた 日記に合わせて書くようになってた だから文章から目をあげると現実に戻ったかのような 今のは何だったんだろうみたいな でも、そこが居心地がいいような 十…