変わり者になろうとするブログ

書く事が夢でありますように

友人が引きこもる

今日はこれから飲み会。

幼なじみ2人、合計3人で飲む。
夕方のビールは美味いだろう。

本当だったら4人のはずだった。
ただ普通に歳をとっていけば、4人揃っているはずだった。

どこでAは分岐点を通過したのか。
少しづつ少しづつ、気づかないうちにAを載せている線路は離れていき、トンネルから抜けるとAはずっと遠ざかり、1人でひっそりと進んでいる。

Aは小学生時代から人気者だった。
お洒落でませていた。
皆んなが少年ジャンプに夢中だった頃、
ヤンマガAKIRAのカッコよさを教えてくれた。
中学時代、学年一のマドンナと付き合い、野次る僕等を呆れながら笑っていた。
高校時代、ボブ・ディランとかビースティボーイズとかよく分からない洋楽をいつも教えてくれた。

今、Aは引きこもりになっている。
何度か電話をしてみたが話せたことはない。

今日もAの話はしないだろう。
皆んな仕事とか家庭とか趣味とか愚痴とかで忙しいのだ。

あの頃からは遠い遠い離れたところに僕等は来ているのだ。