いつか口癖が変わる日まで

書く事が夢でありますように

せつないの寄せ集め。

今、中途半端に何かを言いかけた
伸ばす手を躊躇した

夏夜を見上げる
光は前にある

あの頃を振り返る
きっと何かを忘れてしまったのだろう

ずっと言えなかった
どこまでも歩きつづけた
はしゃぐ後ろ姿から目をそらした
夕立ちがきて雨宿り

消えそうなビルの屋上の赤い光
静かに消えたのに
気づかない僕だった

真夜中過ぎのカラオケ
消えては浮かぶメロディ

夏夜の風
口笛のリズムで揺れる

弱いまま大人になった
君を思い出したのは気のせい

涙を拭いて
さよなら