あとまわし

書く事が夢でありますように

臆する。

 

自分に向けられてるかもって思ってしまうことを、自動的に、そんなわけない、と思いなおしてしまうのは昔からの癖。「もしかしたら」はかたつむりの角みたいにひっこむ。


待ち方を知らないものを待ってます。
バスや電車の待ち方は知っているのですが。
スマホ?ええ、はい。
見るのは癖なんです、雨の日でも。


バレたら困る、わかってもらうのも
ちょっとね、とかって笑います。
誰に?自分に向かってです。


世界平和の祈り方に自信がない。
会うことのない多くの人たちを想う一瞬があるのに誰かを想うことには臆するなんて、おかしいね。